goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

スーパー下部

2014年10月26日 | オートバイ

たぶん一度も変換したことがないんだろうね。


変換エンジンって「スーパー下部」って変換するんだなぁ  最初は







もちろん「下部」ではなくって「スーパーカブ」のこと。


近所の方のC90で、しばらく前にエンジンがかからなくなったらしい。


みごとにキックも動かない・・・


まったく動く気配がない・・・


預かるスペースの関係で、昨日持ち込んでもらった。


まずはクラッチ側を開けてみたけど、クランクが回りそうで回らない?


焼き付きかなぁ







あいやぁ


お見事!







スモールエンドがガッチリ固着している!


こりゃぁ コンロッドもダメだろう。


ヘッドにも大問題があるようで、カムシャフトもびくともしない。







部品の入手は問題ないと思うけど、原因を突き止めないと再発する可能性もありそうだ。


オイルは入っていたので、オイルポンプか?


さてと


どうしたもんかなぁ


まぁ、ピストンピンを抜き取らないと、どうすることもできないんだが・・・
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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お見事 (RD125@小山)
2014-10-27 08:19:04
お見事な焼付きですね。

飛沫圧送併用の潤滑方式の筈ですので、オイルが有る程度入っていればシリンダーの焼付きは起きないと思います。

ヘッド廻りとシリンダーがお亡くなりになっているので、オイル不足が原因ではないでしょうか?

カムシャフトの支持方法がベアリングを使用していれば、カムシャフトの交換で行けそうですが、古い奴だとヘッド交換かも。

金額を考えると中古のエンジン探した方が早いかも
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謎なんです・・・ (goro)
2014-10-27 09:11:11
オイルは入っていました。
真っ黒でしたが、量的には微妙に少ない程度でした。
コンロッドもダメだと思うので、確かに中古エンジンを探す方向かもしれませんね。

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