goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

加工技術の産物!(でも変なもの)

2007年11月30日 | 徒然なるままに・・・
知人から変なものをもらった。

話によると、金型やNC加工技術の売込みでやってきた会社のセールスマンからもらったとのこと。

なんと無垢の樹脂から削りだして作った(創った)サンプル品だって!

なんとも不思議な構造だ。

卵形の外形で内側にスプリング状のものがあり、チョコボールみたいな形の重りがぶら下がってる。

どうやって一体形状で創るのかが非常に不思議!

下部は樹脂が厚くなっているので、起き上がりこぼし状態でユラユラする。

ユラユラするたびに内部にぶら下がっているホワイトチョコボールがビヨンビヨンする。

あまりに不思議なのでフルサイズの画像をアップした。
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3 コメント

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どうやって削るのかな (うえだ)
2007-12-01 12:21:01
光硬化樹脂を使った3Dモデリングの方法なら判るけど、どうやって削ったのでしょうかね。

 かなり昔、レーザ加工機のデモ用に、名刺大の薄板ステンレスに浮世絵を切り出したのはもらったことが事があります。

 加工機械のデモサンプルは面白いですよね。
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ス、スゴイ (ケイチロ)
2007-12-01 16:00:47
モノすごい技術ですね。
昔の中国の王朝美術品で、こういった『どうやって彫ったの?』みたいな翡翠や珊瑚の彫刻がありますが、さすがにスプリング内蔵というわけにはいかないですね。
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不思議なんですぅ (goro)
2007-12-01 20:49:24
確かに不思議なんですよ。

最初はチョコボールとバネを後から入れたんだろうと思っていましたが、
周囲の穴からは入らない大きさなんで一体物に間違いなさそうです。

中国は仕事で訪問した際に工芸品を色々と見せてもらいました。

玉の中に玉があり、その中にも玉が・・・の一体彫りは非常に精工で
ビックリした記憶があります。
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