ワンウエイピンが正式名称かは置いといて・・・
オイルポンプ内部のギアを組み立てる際に苦労させられるピン入れの儀式に関して
友人の助言でビニール袋内で作業するようにしてからピンを飛ばして苦労することがなくなった
でも地味に面倒くさい・・・
んで
ずいぶん前からビニール袋は使わず普通にやってる
作業手順としては・・・
まずは片側にスプリングとピンを入れて爪で飛び出さないように押さえる
そしてギアをはめ込む
はめ込んだギアのピンを入れてない方を少しずつ持ち上げる
写真のようにギアが斜めになって微妙に固定される角度がある・・・はず
このとき最初に入れたピンはギアでギリギリ押さえられているので出てこない・・・はず
慎重に持ち上げないとせっかく入れた最初のピンが出てきちゃう
この状態でもうひとつのスプリングとピンを入れる
Dカットされている部分を後にするのが秘訣?
そしてピンの頭を爪で押さえながらギアをゆっくりとはめ込む(グヂグヂ動かせば入っていく・・・はず)
こんな感じに完成!
慣れるとさほど苦労しないで組み上げることができる
もちろん
オイルポンプの組み上げを「慣れる」くらいやるのか?
一般的には一生経験することのない作業だったりする
覚えておいて損はないのか?
覚えたところでまったく役に立たないのか?
おそらく後者だろうなぁ・・・
そうそう!
重要なのは「爪」の長さ!
文中の「はず」・・が、ナカナカ~(≧▽≦)
この冬3個集中整備、当初手先の袋でやりましたが
ピョーンと飛出し捜索に苦労しました。
で、ゴミ袋に上半身を入れ【格闘】です(^◇^)
集中力が続かないことを実感しました。
キモは「爪」ですね!!
酸欠でボーっとなりそうで怖いですね
自分に合った方法が一番です
もちろん一般的に「慣れる」必要性のない作業だと思いますが・・・