いくら年式が古いといっても、平成3年式のアルト君。
水温計くらい標準装備している!
でも・・・
すこし前から、水温計の針が上がったり下がったり・・・
もちろんダンパーは生きているようなので、気が付いたら「C」になってる程度。
問題は水温センサーが死んでるのか、水温計が死んでるのかわからない。
調べれば何とかなると思ったけど、この際だから温度が表示されるタイプをつけちゃう!
運悪く?遊びに来た友人に手伝ってもらい、無事に取り付けることができた。
それにしても、四輪車のエンジンルームって、メチャクチャ整備性が悪いと思う。
自動車の整備をやってる友人に言わせると、まだまだ楽な方なんだってさ。
純正の水温センターを取り外して、社外品(スクーター用?)の水温計のセンサーを取り付ける。
一番苦労したのは、新しいセンサーの締め付けで、狭いので工具を振り回せない。
しかも、センサーケーブルが付いてるので、ラチェットでの作業ができない。
仕方がないので、メガネレンチを切断して、特殊工具を作成!
なんとか取り付けることができた。
水温計が信用できなかったので、しばらく乗っていなかったアルト君。
やっと走らせることができた。
どうやら、88度くらいでサーモスタットが開き始め、80度くらいで閉じている感じだった。
まだ取り付け位置は決めてないので、適当に両面テープで貼り付けただけ。
どうやら、動作的には問題なさそうなので、固定方法を考えないとなぁ