goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のRD125丸タンク(10月27日)

2015年10月27日 | オートバイ

発注した部品の入荷を待っている間に、細かい部分を仕上げておく。





クラッチワイヤーは昨晩交換したので、スロットルワイヤーの引きなおし作業。


持ち込まれた際、スロットルワイヤーの分岐パーツが、フレームの変なところに挟まっていた。


それが原因で、キャブレターへのワイヤーにテンションがかかっていたので、同調も取れない状態だった。


このままではどうすることもできないので、一度全て抜き出してみると・・・


分岐パーツの破損が酷かった・・・


これって割れやすい構造なんだけど、あまりにも酷かったので、ステンレスワイヤーやテープで補修。


フレームと干渉しないように通線して、一緒にキャブレターも取り付ける。





次はフューエルコックのオーバーホール?





すでにリザーブ系のフィルターは朽ち果てている。


その残骸が通路を塞ぎかけていたので、リザーブ系の流れが悪くなっていた。


残っていた残骸を取り除き、穴を少し拡大。


手持ちのフィルターを打ち込んだ。







フューエルタンク間とのパッキンはガチガチで、液体パッキンを塗られていた。


古い液体パッキンを取り除いて、純正パッキンを使用して組み上げた。





これで役者は揃ったはず?


フューエルタンクを車体に取り付け、ホース類をつなぎ込む。


ガソリンを入れて・・・




エンジンも無事に始動し、アイドリングも安定している。


スロットルへの反応も今までとは大違い!


こうなると、走らせたくなっちゃうなぁ





と言うことで、なんだか妙に暖かい大泉町を走り出した。


しばらくAS1STD黒1ばっかり乗っていたので、低速トルクのなさが気になるけど、7千回転付近からバイーン! って加速する!


キャブレターのセッティングで、もう少し低速域のトルクは太られられるかも知れないけど、ピーキーで楽しいエンジンだ!







元気に走るようになると、今度は車体に関する不満を感じるようになる。(その前から感じてたけど・・・)


とにかく普通に走るようになってくれた感じ?







店に戻ってプラグを確認したら、右側が少し黒いけど、いい感じだね!


右側のプラグは、もともと黒くなっていたので、しょうがないかも?







さて


オーナーさんへ


部品が入荷したら納車できそうですよ!







YA0005
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