goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のモトプランニング(4月20日)

2020年04月21日 | オートバイ

今日は自分の作業スピードの遅さ?を再認識させられた・・・

なんて偉そうに報告するようなことではないけど

予定では・・・

T90のキャブレターの同調をとってエンジンを始動させる

HS1青7のハンドル周りを組み上げて試乗の準備をする

RX350紫1のヘッドライト周りを組み立てる

だったけど





あれ?

T90のキャブレターが外れてる

同調を取り始めたら左側のほうが少し早く開き始めている

こんなことを調整するのが同調なので別に問題ではない

スロットル全閉時のカッタウエイ隙間も微妙に違ってる

これも調整するんだから問題ではない

って言うか

左側キャブレターのフロートチャンバーの汚れ方が気になる

なんとなくドレンボルト付近から滲んでいる感じ?

気になり始めるとダメな性格・・・




ドレンボルトのガスケットってこんなに繊細な寸法なんだ

こんなサイズのガスケットなんて持ってないし・・・




手持ちの銅パッキンでも合わなかった

調べてみると今でも入手できるみたいだったので早速発注した




キャブレター内部はさほどひどい状態ではなかったけどジェット類がユルユル・・・

特にパイロットジェットはかなり締め付けが緩かった

T90ってフロートの軸がかしめてあるのでフロートバルブを外側から外せるようになってる

とても妙な構造?

って言うかジェットの番手が資料と違ってるけど大丈夫か?


そしてスタータープランジャーの固定部分にオーリングが入ってる

確かにエアを吸うことを考えるとあった方が良いかも?

でも部品として存在してないみたい

運よく手持ちの部品が使えたので問題なく組みあがった・・・左側は


問題は右側キャブレター

フロートチャンバーがなかなか外れない

なんとなく嫌な感じで張り付いてる

硬質ではなくネチャネチャ系?




あいや!

なんだかヘロヘロの薄いガスケットで液体ガスケットが塗ってある




その液体ガスケットがはみ出して細かくなってフロートないに沈殿してる

こびりついた液体ガスケットは綺麗になったけどガスケットを再使用する気にはならない

さて・・・

切り出すしかないのか?




あっ!

帰宅して・・・

夕飯食べて・・・

気合を入れて作業開始!

片側で玉砕・・・

なんだよ

この丸い部分は!

もう一枚は明日だなぁ


ダメダァ

予定してた作業の半分も終わってない・・・







SH0001

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