知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

母親の心理

2010-02-22 06:20:50 | 自由研究
まぁ、私は男なので母親の心理は分からないのですけど
子どもに対するあの感覚というのは、やはり理解できないわけです。
世の中、子煩悩な親父さんもいるんでしょうけど
どうしても先を考えてしまいます。

例えば、先般のこと、子どもがインフルエンザで熱を出しているとき
私は、遷ったら会社に行けませんし、
仕事に穴を開けてしまうとクビになる可能性もある。
そうなれば一家路頭に迷うだろうと
こう考えるわけです。
したがって、なるべく子どものインフルエンザが移らないように注意します。
しかし、母親の感覚は異なる訳で、
「子どもが熱を出しているのに貴方は良く平気でいられる」と
こうなるわけです。

価値観の違いといえば終わりですけど
やはりその感覚は、男には理解できないと言うことです。