知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

株価下落について

2007-07-28 07:31:39 | Weblog
7月17日に災いは忘れた頃にやってくると書いてから
意外に早く、災いがやってきたようです。

昨日は、日経平均株価が400円ほど下がりました。
企業の業績見合いでも18000円台の水準が高いかなと感じていましたし、
アメリカNY市場の下落が伝わっていたので、日本も下がるだろうなと思っていました。
アメリカの住宅投資がバブル状況とかの分析があり、これに伴って日本で資金を調達して投資をしていたプレイヤーが手じまいをしているとのことで、円安も終わりになるのかという話があります。
株式投資をしている人は、胃が痛くなる想いでしょう。

個別に見ますと、時価総額で日経平均に影響の大きいNTTドコモの下落が顕著で、
昨日はとうとうザラ場で168000円まで達したようです。

個人的には、こういうときこそ投資のチャンスだと思っているのですが、
もっと相場が下がると読んで踏みとどまります。

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