知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

警察内部の仕置き

2012-03-30 10:58:28 | 技術
千葉県警は3月23日、長崎ストーカー殺人事件を巡る一連の対応が問題となっている習志野署大場仁志署長を4月1日付で警務部付とする人事を決めたそうです。
大場署長は定年まで約1年を残しているのですが、最近になって「警察官を辞めたい」と退職を申し出ていたそうです。
懲戒免職を食らうと退職金パーですから…
県警は、事件対応に関する内部調査が監察官室を中心に今後も続くことから、現段階での退職を認めなかったそうですが、これは完全に仕置きですね。
警務部付きというのは、仕事もなく狭い部屋でただ一日じっとしているという処罰です。
習志野署を巡っては、長崎県西海市の山下誠さん(58)から三女のストーカー被害に関する相談を受け、昨年12月6日に被害届の受理を1週間先延ばすという放置をしでかしたあげくに、その2日後に刑事課職員ら署員12人が2泊3日の慰安旅行で北海道へ出かけていたそうです。
刑事課と仲がいいと言うことは、刑事課上がりなんでしょうか?
まぁ、処分は避けられないでしょう。

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