財投機関債ハンドブックを買いました。
平成15年の本ですので中身は古いのです。
おかげで300円で買えました。
送料の方が高くつきました。
財投機関債と言うのは、その資金を財政投融資に依存していた債券ですが
財投改革で財投機関自身の信用で資金調達をすることとされたものです。
したがいまして、政府保証債と区別され、若干利回りが高いのです。
そう言えば聞こえがいいのですが、
要するに政治家(いろいろな背景がある)は何が無駄であるか判断できないのです。
本州四国連絡橋があんなに要るのかと言えば、要らないのですが、
ではどの部分が必要でどの部分が不要かという議論ができないのです。
政治家はその判断を市場に委ねたわけです。
今一度、財投機関債の基本理念に立ち返って勉強しようと思い購入しました。
財投機関債はその後デフォルトを起こしていませんので、地方債よりも特かもしれません。
ちなみに地方債も政府保証は付いていません。
気が付けば、このエントリーで440回目になります。
ずいぶん続いているなと自分ながら感心しております。
平成15年の本ですので中身は古いのです。
おかげで300円で買えました。
送料の方が高くつきました。
財投機関債と言うのは、その資金を財政投融資に依存していた債券ですが
財投改革で財投機関自身の信用で資金調達をすることとされたものです。
したがいまして、政府保証債と区別され、若干利回りが高いのです。
そう言えば聞こえがいいのですが、
要するに政治家(いろいろな背景がある)は何が無駄であるか判断できないのです。
本州四国連絡橋があんなに要るのかと言えば、要らないのですが、
ではどの部分が必要でどの部分が不要かという議論ができないのです。
政治家はその判断を市場に委ねたわけです。
今一度、財投機関債の基本理念に立ち返って勉強しようと思い購入しました。
財投機関債はその後デフォルトを起こしていませんので、地方債よりも特かもしれません。
ちなみに地方債も政府保証は付いていません。
気が付けば、このエントリーで440回目になります。
ずいぶん続いているなと自分ながら感心しております。
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