我が母校は、役人の運営でしたので
就職活動や同窓会等には無関心でした。
それが、国立大学法人化され
コスト意識を持って学生を集めることが課題になったようです。
就職というものが学生集めには重要なベンチマークですから
これをよくするためには、OBとのネットワークが肝心なわけです。
そこで、同窓会の運営を強化しようと目論んでいるのです。
しかし、肝心の恩恵を受ける大学側や現役学生側のコスト負担はさておいて
恩恵を受けないOBに高額な同窓会費を請求するのは、いかがなものでしょうか。
確かに、一期校、二期校の頃は、かなり優秀な学生が集まり
その質で就職活動を支援しなくても
それなりの結果が出ていたのです。
その方々がOBとして第一線で活躍されています。
しかし、近年は、学生の質も低下し、
大学側も学生の質にオンブできない状況なんでしょうね。
愛校心だけでは、質の低い学生を支援する気力は出ません。
残念だけど、大学の再生は、険しい道のりにならざるを得ないでしょう。
就職活動や同窓会等には無関心でした。
それが、国立大学法人化され
コスト意識を持って学生を集めることが課題になったようです。
就職というものが学生集めには重要なベンチマークですから
これをよくするためには、OBとのネットワークが肝心なわけです。
そこで、同窓会の運営を強化しようと目論んでいるのです。
しかし、肝心の恩恵を受ける大学側や現役学生側のコスト負担はさておいて
恩恵を受けないOBに高額な同窓会費を請求するのは、いかがなものでしょうか。
確かに、一期校、二期校の頃は、かなり優秀な学生が集まり
その質で就職活動を支援しなくても
それなりの結果が出ていたのです。
その方々がOBとして第一線で活躍されています。
しかし、近年は、学生の質も低下し、
大学側も学生の質にオンブできない状況なんでしょうね。
愛校心だけでは、質の低い学生を支援する気力は出ません。
残念だけど、大学の再生は、険しい道のりにならざるを得ないでしょう。
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