知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

医者の演技と聴診器

2010-12-22 10:31:49 | 技術革新
聴診器の技術がどれだけ進んでいるのか知りません。
昔、知り合いの看護婦の聴診器を借りてどんな音が聞こえるのか試しましたが
せいぜい脈の音が聞こえるだけです。
で、この度、ウイルスで胃腸をやられて内科医のお世話になりましたけど
先生はいつも聴診器をぽんぽんと当てるだけでさも分かったような演技です。
多分、患者との問診、応答で大体の見当がつくんでしょうが
やはり診察行為をしないと金がもらえないのでしょう。
まぁ、医者は演技の世界と断言できます。



しかし、私は、この先生の所へ通ってもう12年です。
年に2回くらいお世話になっています。
藪医者という意味ではありませんのであしからず…

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