「チャングムの誓い」のあとに「チェオクの剣」という韓国ドラマをやっています。
時代物として見ているのですが、ここでも悪役として日本人が出てきます。
多分、「カトウ」と名付けられているように思えます(毎回見てないので)。
やはり、彼国の日本人嫌いは相当に根深いと感じました。
平行して日清戦争後から日露戦争前の朝鮮を旅行したイザベラ・バードというイギリス人の紀行を読んでいるのですが、ここでも朝鮮人は日本人を嫌いだと書いてあります。
既に1900年頃でさえ、豊臣秀吉の侵略が利いているのか、反日感情は高かったようです。
このあとに日帝の支配が追い打ちをかけますから、おそらく、韓流ブームのような日本人が韓国人に持つような意識は、萌芽し得ないんじゃないかと思うわけです。
チェオクの剣を見ながらそう感じました。
NHKもどうやら相当気を遣っているようで
日本人を倭人(※)と呼ぶシーンや
明らかに日本を敵視するようなシーンはカットしているようです。
※チェオクの剣を想定した時代、日本人を倭人と呼ぶのは問題だと思います。
それが史実であれば、なお問題でしょう。
「日東壮遊歌」という、江戸時代の1764年(明和元年)に第11次朝鮮通信使として来日した金仁謙が書いた記録を読むと面白い。
時代物として見ているのですが、ここでも悪役として日本人が出てきます。
多分、「カトウ」と名付けられているように思えます(毎回見てないので)。
やはり、彼国の日本人嫌いは相当に根深いと感じました。
平行して日清戦争後から日露戦争前の朝鮮を旅行したイザベラ・バードというイギリス人の紀行を読んでいるのですが、ここでも朝鮮人は日本人を嫌いだと書いてあります。
既に1900年頃でさえ、豊臣秀吉の侵略が利いているのか、反日感情は高かったようです。
このあとに日帝の支配が追い打ちをかけますから、おそらく、韓流ブームのような日本人が韓国人に持つような意識は、萌芽し得ないんじゃないかと思うわけです。
チェオクの剣を見ながらそう感じました。
NHKもどうやら相当気を遣っているようで
日本人を倭人(※)と呼ぶシーンや
明らかに日本を敵視するようなシーンはカットしているようです。
※チェオクの剣を想定した時代、日本人を倭人と呼ぶのは問題だと思います。
それが史実であれば、なお問題でしょう。
「日東壮遊歌」という、江戸時代の1764年(明和元年)に第11次朝鮮通信使として来日した金仁謙が書いた記録を読むと面白い。
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