知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

大長今…再視聴

2008-05-17 10:59:15 | Weblog
最近、無料のインターネット番組で
韓国ドラマ「大長今」をやっているので見ている。
かれこれ10年くらい前
友人が韓国の江陵大学校の客員教授をしていた関係で
いろいろと韓国の民俗を聞く機会があった。
この字幕の番組をよく見ていると同じ名前でも
チャングムといったりジャングムといったりする。
(字幕は常にジャングム)
これは、姓名をつなげて言う場合、濁るそうで
ソ・ジャングム
名前単独ならチャングムなんだそうである。
金大中(キムデジュン)
大中(テジュン)という具合。

まぁ、そんなことはどうでもいいのだが

番組の終盤になると
王はチャングムに惚れていることを打ち明ける。
よくよく考えてみると
その時、チャングムは、相当の歳。
王にしても老体な訳である。
まぁ、番組では歳を取らないから
見られるのであるが、
まともに老けていったら何とも酷い様相なんだろうなと
思った次第である。
その辺、以下のブログを参照していただくと面白い。

http://terutell.at.webry.info/200607/article_3.html

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