知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

辞職…遅かったのでは

2016-06-15 19:06:00 | 地方自治・地方政治
ここまで醜態をさらしてしまうと
繕い様がない気がします。
知事は孤独です。
東京都の職員、誰一人として的確な助言はできなかったのでしょう。
国政の先生方は、やめなくても良いと言っていたのかもしれません。
だからあれだけ強気でいられたんでしょうけど、
民意とは冷酷です。
そして、政治家とはそういうものです。

やめさせられるより辞職を選んだ。
先のことを考えると、これが得策です。
しかし、遅かったと思います。


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