知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

小保方晴子さんの残したもの

2014-04-17 09:17:19 | 自由研究
小保方晴子という怪人
かんたんに言うと思い込んだら突っ走るタイプ。
プレゼンテーション能力を持ち合わせているので周辺も暴走を止められないわけです。
ああいうタイプは政治家になると非常に怖いですね。
国を誤った方向に引っ張ります。
彼女が研究者で実に日本は救われました。

さて、彼女、早稲田にAO入試で入っていますけど
これからの社会はAO入試での学生を差別するようになるだろうと思います。
やはりオーソドックスな入試を通過したものこそ
普通の感覚を持ち、普通に社会人として立ち回るのです。

小保方晴子さんの残したものは
異端を過剰に尊重してはならないということではないでしょうか?
それはAO入試などを見直すものになると思います。

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