知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

森友問題と日本に巣くうスパイ…日本を守る

2018-03-10 11:39:00 | 日本人であること
日本人であるということの意味は大分変質してしまい、日本人なら陛下を敬い日の丸を愛していると思ってきたのです。人は右翼と言うかもしれませんが、私は今上陛下が皇太子のときに敬愛の念が湧いたことを隠せません。
しかし、今は日本の福祉制度をいいことに日本に来て国籍を取り、遊んで暮らす日本人やその子供が増大してしまいました。
現在領土などで対立している国に出自のある国民も多いのでしょう。日本国中スパイだらけのようなものです。
これまでの日本の外交は弱腰でご機嫌うかがいみたいなことばかりでした。そういうなかで安倍総理は、インドなどを視野に入れた対中国戦略、従軍慰安婦問題への毅然とした対応など、弱腰でない外交を展開してきました。
私は安倍総理ほど国益にかなった外交を実行した政治家はいないと思います。
日本のマスコミの大半が国益を損なう報道ばかりしているなかで、森友問題も然りです。
過剰に報道して煽ったということができます。
どこまでが誇張されどこまでが真実かわかりませんが、安倍総理の奥さんが籠池夫妻と懇意であったことは事実でしょう。財務省が何かをやった。しかし、ことの重大さを十分に予見せずに国会で答弁しました。近畿財務局に自殺者まで出たのは、安倍総理が直接絡まなかったにせよ、政局を招いたといえるでしょう。
多分、このままではすまない気がします。
そうなると、国益を考えて行動のできる次のリーダーを見つけておく必要があると思います。
安倍総理の意思を継げる方が必要です。
私は古い考えの日本人ですが、このままでは他国の属国になってしまうでしょう。

日の出る国の天子 日の没する国の天子に書もっていたす
これが日本です。



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