知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

公務員の友人が分限処分を受けました

2006-06-17 17:18:29 | Weblog
先日、精神を病んで病気休暇を受けていた友人が分限休職の処分となりました。これから1年6ヶ月くらいは、給料の8割くらいが保障されるようですが、その後は、回復しない限り免職処分となる公算でしょう。免職後は収入が途絶え、おそらく貯えを消費して、それが底を突いたときに生活保護と言うことになるのでしょう。
分限処分というのは、聞き耳、よく分からないのですが、懲戒処分とは異なるもので、病気等で働けない者(能力のない者)を処分する制度のようです。休職、免職等あり、懲戒免職の場合は退職金が支給されないそうですが、分限免職の場合は退職金が支給されるそうです。
いつ自分が病んでしまうか分からない世の中です。明日は我が身と言い聞かせながら、上司の無理な注文にも応じていこうと言い聞かせております。もちろん、病気にならない程度に手を抜きますけど…。


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