知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

外国人が加害者となる交通事故はやられ損?

2007-05-23 06:11:05 | Weblog
長野市内で1997年に起きた死亡ひき逃げ事故は、加害者が韓国人だった。
逃走していた韓国人の男が5月11日、
韓国南西部・全羅南道で地元警察当局に拘束されていたことがわかった。
男は日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、近く長野県警に移送され、
業務上過失致死と道交法違反の容疑で逮捕される見通し。
ひき逃げ事件で外国から身柄が引き渡されるのは初めて。
拘束されたのは、チョウ・ヨンウ容疑者(39)。
調べでは、1997年10月16日夜、同市上松の市道で、
自転車で横断しようとしていた同市内の建設作業員をワゴン車ではね、逃走した疑い。

今回の事故、処罰に向けて動くことはよいと思うが、
おそらく損害賠償請求できないだろう。
これでは、被害者やその遺族の無念は晴れないだろう。

私の知り合いでもブラジル人に追突事故を起こされ、
むち打ち症になって、会社をクビになった。
しかし、相手に資力がなく、損害賠償もなかった。

とにかく外国人相手に事故を起こされたら、やられ損になる可能性が高い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿