知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

お騒がせ女について

2009-05-14 02:08:45 | Weblog
あきれ果てた話を…

知り合いにお騒がせ女「K本」というものがいます。

彼女は、金融機関を渡り歩く40歳。
かつては、レースクィーンをしていたそうです。
すぐに写真を見せたがります。
それなりのスタイルもルックスもなんですが…

夜間大学から大学院まで出たところまでは努力を認めますが
嘘に近い話で固めたキャリアで再就職を繰り返します。
Cバンク、D証券、など外資系での経験をうたい文句にするのですが
それはただのアルバイトなんです。

おまけに大学院ではブラックショールズ式を専攻したと云うから、何をしたのかと聞くと、オプションの研究をしていたとのこと。
実際は、ただ、数字を当てはめて検算をした程度。
ブラックショールズ式は数字を当てはめれば、オプションの価値が出る式ですから当たり前です。
そんなんで卒業させたS大のI教授も責任問題ですけど…。

これで企業は騙されます。

しかし、1月もすると化けの皮がはがれます。
なにしろ実力がないので会社に損失を与えますから…

最後は、パニック障害、過換気症候群となります。

これの繰り返しです。

ディーラーをしてるだの、アナリストをしているだの
そいうなんちゃってキャリアをあたかも第一線で活躍しているかのように話します。

最近のキャリアをみると
経済産業省で非常勤公務員だそうです。
まるで、経済産業研究所で研究員でもしていたように…
これももちろんアルバイトです。

今はM&Aの企業に潜り込んだようですが
さて、いつまで保つことやら…

それが処世術なんだろうけども、
結局は、ただのお騒がせなんです。
もうこれ以上社会に迷惑をかけて欲しくないですね。

と忠告しても聞く耳はないし…

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