知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

人生の終幕…身罷った祖母

2016-07-05 07:26:15 | 日本文化
昨日祖母が身罷った。
死因はがんである。
もともと肢体が不自由になっており、死因「がん」にはしっくりこない。
しかし、がんがなければ、まだ生きていたんだろう。
高齢化するほどにがんになる。
細胞情報のミスコピーががんを生む。
がんとの戦いは、自分の体の中の細胞との戦いなのだ。

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