国家公務員に6月29日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。
一般職(管理職を除く行政職職員)への平均支給額は、給与月額の2・11月分にあたる約62万4800円(平均年齢34・7歳)だったそうだ。
平均年齢の上昇などにより、昨年同期より約900円(0・1%)増えたらしい。
特別職では、安倍首相、島田仁郎最高裁長官の約536万円が最高だった。
首相、塩崎官房長官、柳沢厚生労働相は年金記録漏れ問題のけじめをつけるとして、議員歳費分(約302万円)を除く特別職分を返納することにしている。
行政改革の一環として昨冬のボーナスから続けている返納分と合わせ、首相は約234万円、塩崎長官は約94万円、柳沢厚労相は約90万円を返納する。
社会保険庁ではボーナス支給を受け、全職員に一部を自主返納するよう求める手紙を送る予定らしい。
同意した職員には納入告知書を送付し、振り込みで返納させる。
社会保険庁では、8月下旬ごろから返納が始まると見ている。
何度も繰り返しになるが、昨年、社会保険庁に入った後輩のことを不憫に思う。
危険な組織に敢えて入って、さらに打撃を食らうとは…。
一般職(管理職を除く行政職職員)への平均支給額は、給与月額の2・11月分にあたる約62万4800円(平均年齢34・7歳)だったそうだ。
平均年齢の上昇などにより、昨年同期より約900円(0・1%)増えたらしい。
特別職では、安倍首相、島田仁郎最高裁長官の約536万円が最高だった。
首相、塩崎官房長官、柳沢厚生労働相は年金記録漏れ問題のけじめをつけるとして、議員歳費分(約302万円)を除く特別職分を返納することにしている。
行政改革の一環として昨冬のボーナスから続けている返納分と合わせ、首相は約234万円、塩崎長官は約94万円、柳沢厚労相は約90万円を返納する。
社会保険庁ではボーナス支給を受け、全職員に一部を自主返納するよう求める手紙を送る予定らしい。
同意した職員には納入告知書を送付し、振り込みで返納させる。
社会保険庁では、8月下旬ごろから返納が始まると見ている。
何度も繰り返しになるが、昨年、社会保険庁に入った後輩のことを不憫に思う。
危険な組織に敢えて入って、さらに打撃を食らうとは…。
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