「有朋自遠方来 不亦楽 」と書いて
読みは、「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
と高校の漢文の時間に習ったわけですが、よく分かりませんでした。
しかし、大学で漢文学演習という授業を受けまして
漢書を原文で読むわけです。
ずるをして中国人の留学生に聞こうとするのですが
古典は分からないとの答え。
それで、意味を大漢和辞典を引きながら少しずつ理解していくのです。
こういうことをやっていくと
わずかながら漢文の世界が見えて来るというか
「有朋自遠方来 不亦楽 」の深さが分かります。
今日は、職場にはるばる友人が尋ねてきまして
まさにこの意味を体感した次第です。
読みは、「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
と高校の漢文の時間に習ったわけですが、よく分かりませんでした。
しかし、大学で漢文学演習という授業を受けまして
漢書を原文で読むわけです。
ずるをして中国人の留学生に聞こうとするのですが
古典は分からないとの答え。
それで、意味を大漢和辞典を引きながら少しずつ理解していくのです。
こういうことをやっていくと
わずかながら漢文の世界が見えて来るというか
「有朋自遠方来 不亦楽 」の深さが分かります。
今日は、職場にはるばる友人が尋ねてきまして
まさにこの意味を体感した次第です。
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