知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

深夜の破壊ショー

2011-02-27 08:48:49 | 環境・気候
一昨日は春一番が吹いたので
寒さの峠は過ぎたと考えて好いのでしょう。
何となく寒さも和らいいくだろうという気持になります。
毎年同じ事を感じていながらも
新鮮な気分になります。
本当の春が待ち遠しいですね…

さて、昨晩、私の住んでいるところで
歩道橋撤去工事がありました。
11時から翌3時30分まで
深夜のナイトショーを楽しみました。
最初は10数人いた観客も
一人減り二人で最後は4人になりました。

やはりまだ2月です。
深夜は寒くて寒くて…

そして今まであったものが亡くなっていくことが
さらに心の中を寒くさせていきました。

関東地方でも2台だか3台だかしかない珍しい重機が
輪切りにされた歩道橋をつり上げて行った姿が
目に焼き付いて
興奮して眠れません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿