知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

夏の終わりとシャボン玉

2007-08-31 19:31:29 | Weblog
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ

屋根まで飛んで こはれて消えた
 
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた

生まれてすぐに こはれて消えた
 
風々吹くな シャボン玉飛ばそ


この詩を巡っては、野口雨情の気持ちを分析した諸説がありますが

この夏、しみじみと野口雨情の気持ちを感じた気がしました。

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