知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

かつらのおじさん達

2005-12-15 12:57:56 | Weblog
最近電車に乗ると1車両に1人くらいは、かつらの人がいるような気がします。通称、小五郎といわれる彼らは、被っているとばれるのに、なぜ世を謀っているのでしょうか。
彼らの髪型は、大概生え際がありません。生え際が露出していない人は、どうしても「かつらかな」と疑ってしまいます。そして、しげしげとみると、髪の質が微妙に異なるのが分かります。そして、まじまじと眺めると、「ほぼ確実」と判定されるわけです。
まぁ、はげといわれるのもいやですが、陰で「づら」とか「小五郎」とか言われるのもいやなものでしょうね。
ちなみに「小五郎」とは、維新三傑の木戸孝允の旧名「桂小五郎」から来ています。

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