知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

父の日と父

2014-06-24 10:48:47 | 自由研究
父の日というのは男手で六人の子供を育てた方をJBドット夫人がたたえたのが始まりだとか…
先日、父の日に福島の酒栄川というのを持っていきました。
酒を飲まない男が晩年になってから酒の味がわかるようになったとか?
もちろん飲めない体質は変わりません。
その父が自分をどう思っていたのか
長い間分らなかったのですが
私が息子に対しての気持ちと同じなんだろうと思うと
妙に理解が進んだ気がします。
もう晩年の父
あと何回、父の日を迎えることはできるのかと考えています。

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