知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

自分探しの旅

2019-10-01 05:40:12 | 数学・理学・自然科学
某国立大学工学部を受験し、見事に落ちて浪人しました。
その時のトラウマ…理数系は怖い…理解力が足りず、全く答が出せなかった数学
私は、直ぐに文転して翌年某国立大学へ入学できました。
それは、人生の選択として正しかったと思っているのですが、人生の終わりが見えてきて『僕は本当は何がしたかったのだろう』と悩む日々が始まりました。
同級生は安定したサラリーマンをやめて起業するものもいて、正直にうらやましいと思います。
されど、これから途方もない教育費がかかるので定年まで我慢を強いられます。
そんな中で
自分の求めていたものは何か?
自分探しの旅が始まりました。