FC-100DC 導入時には、屈折望遠鏡ですし天頂ミラーはデフォルトだと思っていました。が、観望向きの上弦辺りの月も秋の今頃は高度が低いですし、見頃の土星・木星も同様です。なので、俯いて覗き込むようになって却って疲れます。これなら直視の方(天頂ミラー抜きの意味で使っています)が裏像にもならないし却って良いと思いまして、その接眼部を組み直しました。細かくいじれば良いのでしょうが、一つ二つ部品が増えるだけなので、天頂ミラー用と直視用の 2 セットを用意しました。途中のリングを嵌め換えたりして間違えるリスクを避けたのです(自爆)
併せて、天頂ミラー用の BORG アイピースホルダーの止めネジを長くして貰いましたので、楽に固定できるようになりました。このアイピースホルダーと笠井トレーディングの天頂ミラーがタカハシ純正ではありません(直視用は総て純正パーツです)。
Ps.
日中に雲が多かったので、星見を諦めておりましたが、夕方になって雲が晴れてきました。その分か、風が強くてシーイングはイマイチでしたが、19 時半前後に木星の大赤斑が正面を向いていて薄いとはいえなかなかの迫力でした。
併せて、天頂ミラー用の BORG アイピースホルダーの止めネジを長くして貰いましたので、楽に固定できるようになりました。このアイピースホルダーと笠井トレーディングの天頂ミラーがタカハシ純正ではありません(直視用は総て純正パーツです)。
Ps.
日中に雲が多かったので、星見を諦めておりましたが、夕方になって雲が晴れてきました。その分か、風が強くてシーイングはイマイチでしたが、19 時半前後に木星の大赤斑が正面を向いていて薄いとはいえなかなかの迫力でした。