昭和一桁生まれの軍国少女であった亡母から、戦後に(私は昭和 33 年生ですから、当然に戦後生まれですよ)教えて貰ったことの根幹は二つでした。
一つ、自分のことは自分でする
一つ、他人に迷惑を掛けない
です。洵に、不肖の伜ではありますが、これ(と、煙草を吸わないこと)だけは守ってきた積りです。
と云うなかで、今日も人身事故で帰りの東海道線は運転見合せとなり、大いに迷惑を被りました。自死とは存じませんが、若しそうなら、エエ加減にせぇ!と言っておきます。
一つ、自分のことは自分でする
一つ、他人に迷惑を掛けない
です。洵に、不肖の伜ではありますが、これ(と、煙草を吸わないこと)だけは守ってきた積りです。
と云うなかで、今日も人身事故で帰りの東海道線は運転見合せとなり、大いに迷惑を被りました。自死とは存じませんが、若しそうなら、エエ加減にせぇ!と言っておきます。
ペリカンの創業 180 周年限定万年筆 M815 は、金属軸なので重さは 38gです。通常の M800 系が 28g ですから、それより 10g 程重くなっていて、持ち重りがします。実は、これ、トレド 910 と同じ重さです。と言うことは、お値段が半分以下で金属軸の M800 系を体感できるのですよ(笑)
これは、スンバラしいことではないですか!
これは、スンバラしいことではないですか!
敗戦記念日が巡ってきました。73 回目。
終戦記念日と言わないのは、敗戦を認めていないような、現実直視を回避するスタンスが嫌いなためです。この日以降もソ連との戦闘が続いていたことも忘れてはなりません。
慎んで、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表します。英霊に合掌。
終戦記念日と言わないのは、敗戦を認めていないような、現実直視を回避するスタンスが嫌いなためです。この日以降もソ連との戦闘が続いていたことも忘れてはなりません。
慎んで、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表します。英霊に合掌。
人其々の話ですが・・・万年筆の字幅と軸について、ペリカンの M 系をもとに私の好みを示します。
と、申しますのも、M800 系が最も完成度の高い万年筆であることは、多くの好事家から賛同を得られることと思います。一方で、すべての字幅において最高かと言うとそうでもない気がしています。
M800 系の、重さに任せて紙の上を滑らせる書き方は、EFでノートにビッシリ書くには少し不向きなのかな、と思います。むしろ、自分の手を動かして書くイメージになり易い、軽い M600 系、M400 系が向いているように思います。字幅の違いなのか、用途の違いかと言われると微妙ですが(自爆)
なお、速記であっても F の「太さ」で問題なければ M800 系が一番書きやすいとも思っていますし、株主総会の質問内容を書くときとか(笑)兎に角その場限りで良いので早く書く必要性のあるとき、逆にゆったりと考えごとを纏めるとき、では、B か BB の M800 系を使っております。
と、申しますのも、M800 系が最も完成度の高い万年筆であることは、多くの好事家から賛同を得られることと思います。一方で、すべての字幅において最高かと言うとそうでもない気がしています。
M800 系の、重さに任せて紙の上を滑らせる書き方は、EFでノートにビッシリ書くには少し不向きなのかな、と思います。むしろ、自分の手を動かして書くイメージになり易い、軽い M600 系、M400 系が向いているように思います。字幅の違いなのか、用途の違いかと言われると微妙ですが(自爆)
なお、速記であっても F の「太さ」で問題なければ M800 系が一番書きやすいとも思っていますし、株主総会の質問内容を書くときとか(笑)兎に角その場限りで良いので早く書く必要性のあるとき、逆にゆったりと考えごとを纏めるとき、では、B か BB の M800 系を使っております。
前々職で株主総会招集通知の印刷などを支援してくれた会社の元担当者が、現職では別の会社にお願いしているのですが、来社してくれました。夕刻に来て貰うようにして、打合せを終えてから飲みに行きました。懐かしいです。
総会実務を知らない私を指導してくれた、正に「戦友」と呼べる人。歳下ですけど。
総会実務を知らない私を指導してくれた、正に「戦友」と呼べる人。歳下ですけど。
勤務先がそのアルバイトの学生達に支援している就活プロジェクトを聴講しました。レベルは相当に高くて、自社ながら感心しました。一方で、このコストは企業として正当化できるのか?と悩む 4 時間でもありました。
ただ、金融論のゼミから迷いも持たず、銀行に入り投資銀行業務中心に携わり最初と最後以外は銀行業務をしないで「卒業」して、やったこともない株主総会を何度か仕切る間に会社法や知財の法務も齧り、あれよあれよという間に所謂 CFO と呼ばれる肩書となって、初めて自分の天職はこれかもしれないと思い至った愚かな白頭翁から、このプロジェクトの意義を問われたくないか(核爆)
ただ、金融論のゼミから迷いも持たず、銀行に入り投資銀行業務中心に携わり最初と最後以外は銀行業務をしないで「卒業」して、やったこともない株主総会を何度か仕切る間に会社法や知財の法務も齧り、あれよあれよという間に所謂 CFO と呼ばれる肩書となって、初めて自分の天職はこれかもしれないと思い至った愚かな白頭翁から、このプロジェクトの意義を問われたくないか(核爆)