Mar Adriatico のペン芯の上部が欠けているように見えたので、張替さんに見て貰いました。やはり同じ見立てで、アウロラの代理店送りに。
戻ってきたら、ペン芯とペン先の隙間に何かが挟まっていた、との「修理」報告。張替さんと二人で失笑するしかありませんでした。不肖 Leikon は兎も角・・
戻ってきたら、ペン芯とペン先の隙間に何かが挟まっていた、との「修理」報告。張替さんと二人で失笑するしかありませんでした。不肖 Leikon は兎も角・・
今では熱心なファンではありませんが、最初の三部作（今で言うと IV から VI ）は LD （レーザーディスク！懐かしい響きでしょ）を持っているほどの STAR WARS フリークでした。一番好きなのは、圧倒的な存在感のある Darth Vader ですね。
で、先週、大塚家具の新宿ショールームに行く用があり、お皿をゲット。
ヴェーダー卿の次に好きな EWOK が売り物でありました。
一瞬、物欲の虫が騒いだのですが、流石に置き場所がないと思い直し、諦めました。化け猫も「うーん、イイけどねぇ」とほぼ同じ反応。
普段は店内の撮影は禁止なのでしょうが、このコーナーには SNS で発信してください、とありましたので、問題ないのでしょう。。。たぶん（爆）
で、先週、大塚家具の新宿ショールームに行く用があり、お皿をゲット。
ヴェーダー卿の次に好きな EWOK が売り物でありました。
一瞬、物欲の虫が騒いだのですが、流石に置き場所がないと思い直し、諦めました。化け猫も「うーん、イイけどねぇ」とほぼ同じ反応。
普段は店内の撮影は禁止なのでしょうが、このコーナーには SNS で発信してください、とありましたので、問題ないのでしょう。。。たぶん（爆）
久し振りに「料理と言えない料理」シリーズ。アイントプフです。豚肉をカレー用からスペアリブに変えたら、出汁がよく出て、更に美味しくなりました（手前味噌）。
本日も誤認衆の H 口怪鳥のご厚意で、歌舞伎座に芝居見物。夜の部です。お目当ては播磨屋さんの「籠釣瓶花街酔醒（かごつるべさとのえいざめ）」、そしてその相方：八ツ橋の菊之助。
とまぁ、花道西の舞台近くの席で大迫力です。
先ずは、「ひらかな盛衰記」源太勘當から。平家物語の名場面「宇治川の先陣争い」に係るお話しですね。孝太郎の千鳥は情感が出ていないですねぇ。秀太郎は母親の愛情を上手く演じていたと思います。なお、不覚にも（？）前半部分で居眠りしました。
続いて、お目当ての「籠釣瓶花街酔醒」。2 時間弱の大作。流石に播磨屋さん。見染の腑抜け、縁切りの愛想づかしでの哀愁を秘めた大人の対応、最後の「籠釣瓶は、よく斬れるなあ」の決め台詞の不気味さ。この処、歌舞伎じゃなくて時代劇と感じることの多い播磨屋さんですが、素晴らしいです。それから、贔屓の所為もありますが、菊之助の八ツ橋。縁切りの場で九重との掛け合いで、きっぱり感よりもう少し申し訳ない感じが出れば尚良いと思いますが、花魁道中も（玉三郎丈と比べなければ）良かったと思います。又五郎の治六も良い味でしたし、役がイイとはいえ九重の梅枝も頑張っていました。ちょっと残念なのが、菊五郎が菊之助の間夫には見えません（染五郎などの方が似合うのでは）。後は、釣鐘権八の彌十郎も悪さが出ていない。とはいえ、吉右衛門さんと菊之助さんで歌舞伎の醍醐味を堪能しました。
最後の舞踊「小ふじ此兵衛 浜松風恋歌」は大ご馳走の後のデザートにしても・・・時蔵の小ふじ、熱演だったのは光っていました。
因みに今日のお供は、Zeiss 4x12 でした。
【本日の演目：夜の部】
「ひらかな盛衰記」源太勘當
梶原源太景季を梅玉、腰元千鳥を孝太郎で、秀太郎の母延寿など。
「籠釣瓶花街酔醒」
吉右衛門の佐野次郎左衛門、菊之助の兵庫屋八ツ橋、菊五郎の繁山栄之丞で、下男治六が又五郎、九重が梅枝、釣鐘権八が彌十郎など。
「小ふじ此兵衛 浜松風恋歌」
海女小ふじを時蔵、船頭此兵衛を松緑。
とまぁ、花道西の舞台近くの席で大迫力です。
先ずは、「ひらかな盛衰記」源太勘當から。平家物語の名場面「宇治川の先陣争い」に係るお話しですね。孝太郎の千鳥は情感が出ていないですねぇ。秀太郎は母親の愛情を上手く演じていたと思います。なお、不覚にも（？）前半部分で居眠りしました。
続いて、お目当ての「籠釣瓶花街酔醒」。2 時間弱の大作。流石に播磨屋さん。見染の腑抜け、縁切りの愛想づかしでの哀愁を秘めた大人の対応、最後の「籠釣瓶は、よく斬れるなあ」の決め台詞の不気味さ。この処、歌舞伎じゃなくて時代劇と感じることの多い播磨屋さんですが、素晴らしいです。それから、贔屓の所為もありますが、菊之助の八ツ橋。縁切りの場で九重との掛け合いで、きっぱり感よりもう少し申し訳ない感じが出れば尚良いと思いますが、花魁道中も（玉三郎丈と比べなければ）良かったと思います。又五郎の治六も良い味でしたし、役がイイとはいえ九重の梅枝も頑張っていました。ちょっと残念なのが、菊五郎が菊之助の間夫には見えません（染五郎などの方が似合うのでは）。後は、釣鐘権八の彌十郎も悪さが出ていない。とはいえ、吉右衛門さんと菊之助さんで歌舞伎の醍醐味を堪能しました。
最後の舞踊「小ふじ此兵衛 浜松風恋歌」は大ご馳走の後のデザートにしても・・・時蔵の小ふじ、熱演だったのは光っていました。
因みに今日のお供は、Zeiss 4x12 でした。
【本日の演目：夜の部】
「ひらかな盛衰記」源太勘當
梶原源太景季を梅玉、腰元千鳥を孝太郎で、秀太郎の母延寿など。
「籠釣瓶花街酔醒」
吉右衛門の佐野次郎左衛門、菊之助の兵庫屋八ツ橋、菊五郎の繁山栄之丞で、下男治六が又五郎、九重が梅枝、釣鐘権八が彌十郎など。
「小ふじ此兵衛 浜松風恋歌」
海女小ふじを時蔵、船頭此兵衛を松緑。
池波正太郎の料理本（？）から、小鍋立てを知り、自宅でもやったりしております。
で、勝どきのカイロプラクティックの後、木挽町の美人女将の処で、画像で見て「涎ジュルリ」の鶏団子と春雨の小鍋立て。
白菜とエノキダケが入ってますが、それで四種。柚子胡椒でさっぱりと食べました。
こっちが冬なら春の鍋。白魚の卵とじ。
これまた美味しい。ご馳走さまでした。
で、勝どきのカイロプラクティックの後、木挽町の美人女将の処で、画像で見て「涎ジュルリ」の鶏団子と春雨の小鍋立て。
白菜とエノキダケが入ってますが、それで四種。柚子胡椒でさっぱりと食べました。
こっちが冬なら春の鍋。白魚の卵とじ。
これまた美味しい。ご馳走さまでした。
今夜は勝どきのカイロプラクティックに。脚の脱力がいつになく上手く出来て、先生から褒められました。また、肩の周囲の筋肉も稼動範囲がほぼ正常域に達している由。妙に嬉しいです。
ブロッターを購入しました。従前から、ブロッターを欲しかったのですが、イイなぁ、と思うものは 2 万円ほどもします。金銭感覚崩壊中、とよく言われますが（自爆）、流石に「吸取り紙の支え」にそこまではなァ。。。と思っていましたら、フランスの老舗インクメーカー Herbin から 3 千円程で出ております。なかなか実店舗では見つけられず、A 社でポチしました。
インクが流れたり、手が汚れたり、と言うことが無くなるのは、やはり気分のイイものです。
http://shop.quovadis.co.jp/shopdetail/005005000001/013/Y/page2/recommend/
インクが流れたり、手が汚れたり、と言うことが無くなるのは、やはり気分のイイものです。
http://shop.quovadis.co.jp/shopdetail/005005000001/013/Y/page2/recommend/
今日は勤務先の全国優秀社員表彰会が品川で行われました。若い社員も多くて、元気の素を貰いました。オジサンも決算発表、株主総会と頑張らねば。
本日は「銀座 あさみ」さんで接待を受けました。久しぶりにこんな高級感のあるお店に呼ばれました。
香箱カニやすっぽんの吸い物など何れも美味しく食べました。しかし、それにも増して、〆の鯛茶漬けは絶品！
http://www.ginza-asami.co.jp/
香箱カニやすっぽんの吸い物など何れも美味しく食べました。しかし、それにも増して、〆の鯛茶漬けは絶品！
http://www.ginza-asami.co.jp/