伊勢の国

伊勢神宮を擁する伊勢の国から議席を得ている代議士が、皇室に対し奉り不敬な言を「言い放った」とすれば、許し難きことです。まだしも、代々木の某党のように（正しいか否かは別としても）出席しない方がマシだと思います。欠席するような確固たる主義主張も持ち合わせておらず、出席していながら歴史の重さも認識せずに尊敬もしない、こんな中途半端な阿呆が同じ出身県の代表となっていたとは余りに情けない話です。
拠って、議場で「○○く～ん」などと個人の名字で呼ばずに、「伊勢の国選出の議員」と呼べば、選んんでくれた人や邦に対して多少は自覚も出るでしょう（確か、どこぞの島国の今の情けない政権党が範としている国の議会では、そう呼んでいたような…）。
情けない話の多い昨今としても、何とも言えないくらい悲しい話題でしたよ、トホホ。