Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

白菜鍋

2010年02月19日 23時58分00秒 | 飲食遊興

お取引先の奥さまから教えて戴いた鍋です。その方は、傘寿を超えていらっしゃいますが、新年会のお節料理も手作りなら、自動車も自分で運転すると云うスーパーおばあちゃまにして、某上場会社の会長夫人です。

材料:4人前(公称でしょう。我が家の3人では・・・)
 鰹削り節(麦茶のパックに目一杯詰めたもの3つ)
 日高昆布10センチ位
 白菜 1個
 豆腐(木綿か焼き豆腐)2丁
 シメジ、舞茸、エノキ、椎茸(生) 各1パック

作り方:
 30cm程度の土鍋に昆布を入れて沸かします。
 沸騰したら鰹節パックを入れ、白菜も入れます。
 白菜が煮えたら鰹節パックを取り出します。
 キノコ類をさっと水洗いして鍋に加え、豆腐も入れて、出来上り。
 なお、キノコと豆腐は逐次投入で良いと思います。
 締めは雑炊かうどん。

肉の脂が出ないため、キノコ本来の味の違いも良く判りますし、出汁の旨みもあって本当に幾らでも食べられます。また、幾ら食べてももたれないです。もっとも、ウチのドラ猫は、食べた気がしないと言って、締めの雑炊を何杯も食べてから、やっと満足したようでした(爆)
肝腎なものを忘れていました。つけ汁には「枯木ゆずぽんず」がお勧めと伺いました。確りとゆずの風味が効いていて、雑炊などは、出汁のよいこともあり、少し垂らす程度で十分に美味しくなります。
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