Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

梅便り 2007-5

2007年02月18日 17時18分27秒 | 写真・カメラ
昨夜来の冷たい雨が、午後に上がったので、常立寺に行ってきました。一番遅くまで咲かない右手の枝垂れの青軸が三分咲程度になっていました。散り始めた思いのままと五分咲位の紅梅と併せて、3本がなんとか咲いている状態で写真に収められます。昨日のお供はA改DII+Elmar50mm、今日はR8+AMEでした。
なお、先週までの状況をアップしましたのでご参考まで。

泣くが嫌さに…

2007年02月17日 01時30分57秒 | 日記など

今、○○な女ありけり。今となっては昨夜、隠れ家バーに立ち寄ったら、私の右隣に座っていた女性が私の左隣の席に来た女性(ご夫婦で来店した奥方)の隣に移り、号泣。幸か不幸か、私とは全く関係ない話ですからね。眼に涙を浮かべるくらいは(そうさせる男に成れるものなら、成りたいくらいですけど…)、バーで許されるでしょうが、声を上げちゃイカンでしょう。
オジサンだって、泣くが嫌さに笑い候、ってことが良くあるのさ。私は、この隠れ家バーはそんな(私にとって)嫌な客が来るバーとは思いませんでしたが、今日はチョット残念。まぁ、店主もそこまで客を選り好みできませんよね(って、実は、かなりやってますけどね)。


Harris Tweed

2007年02月16日 23時58分00秒 | 日記など

本日は今の会社になって初めてカジュアル・フライデーの格好で出社しました。で、ツィードのジャケット。それに合せて、鞄もゲームバッグの流れを汲むBillingham Hadeley で、中にはA型改DIIを忍ばせております。
実は、NHK番組『昔、男ありけり』で、白洲次郎のツィードのジャケットを見たからなのです。我ながら、影響されやすい…とはいえ、お陰様で、久し振りに気持ちを豊かにもって出勤できました。


肉眼vs双眼鏡!?

2007年02月13日 00時02分00秒 | 双眼鏡 関連
「風林火山」関連でノルトン星図を見た後に、所蔵していたことを思い出してCambridge Star Atlas、 Sky Atlasを書架から探して眺めておりました。星図としてもカラフルで綺麗なので本物の星を見たくなって、ベランダから空を見上げました。この時期ですとプレヤデス星団が一番面白いでしょうか。高校卒業まで視力2.0を維持し、三重の片田舎でしたから(しかも30年前ですしね)、肉眼で8~9個位は見えましたから、6等星が見えていたと思います。今の藤沢では6個。4等星まで見えたことになりましょうか。そうだとすれば、4x12の双眼鏡なら、限界等級は6等星位になる筈(老境に入った私の瞳径は5mm位でしょう)。ですが、昔の天文少年が三重で見たものよりもう少し見えていました。とはいえ、若かりし頃の肉眼と大差ないレベル。
更に8x32を取り出してみると、これはチャンと双眼鏡の眺めでした。やはり、綺麗ですね(勿論、去年8x56で眺めたものに比べればチョット落ちますけど、売っちゃいましたからねェ)。


NHK 『風林火山』

2007年02月12日 18時41分48秒 | 日記など
このタイトルバック、音楽共々、結構気に入っております。で、その中盤で不動明王の背景に、結構リアルな星空が映ります。これは、初見で北斗七星と解りました。が、次に画面全体が星空になったところの星座が解りません(その後に、赤地の武田菱の幟旗が立ちます)。気になると収まらないので、今回は(若干、ズルいと思いながらも)録画してコマ送りも試みました。左上から右下に直線的に沈んでいきますので、天の赤道近くで、右上が天の北極の筈と思って、「ノルトン星図」を久し振りに取り出し、天の川の右側に星団があるような処を探しましたが…結論は、私には解りませんでしたので、ご存知の方、ご教示ください。
なお、最初の北斗七星も、柄杓の上に明るい星があったり、右側が天の川の様に見えたりしているので、完全に「リアル」ではないのかと、解らなかった負け惜しみに考えたりしております。

梅便り 2007-4

2007年02月11日 17時51分08秒 | 日記など
境内の枝垂梅では最後に咲く右手の青軸も数輪の花が咲き始めました。その二つ左の「思いのまま」はかなり散り始めています。なかなか揃って咲くことはありませんので、全体としては来週位までが見頃でしょうか。昨日のお供は、R8+AME、今日はSWCでした。
ただ、梅が咲き誇るとのは待ち遠しいですが、それに連れてカメラマンの数が増え、そして時季としてはスギ花粉も…と良いことばかりではないのも世の習いでした。

三菱史料館

2007年02月10日 23時24分20秒 | 日記など
昨日、仕事の関係で三菱史料館に行くこととなりました。日本橋から車で行く途中、湯島天神の脇を通りましたが、こちらでも梅はかなり咲いていました。平日である金曜日でしたが、結構、混んでいました。そして、道を間違えたのかもしれませんが、「江知勝」や東大の龍岡門の前も通りました。本郷、湯島界隈の佇まいは、イイですねぇ。身が引き締まります。

雪園

2007年02月09日 20時28分38秒 | 飲食遊興
都内唯一の中国湖南料理店と銘打った「雪園」。美々卯の裏の路地で、中華料理らしい看板もなく少し解り難いです。今回は、「富貴鶏」のコースにしました。これは、「鶏のおなかに詰め物をして、ハスの葉で包んで釜で焼き上げ、食べる直前、(主賓が)木槌で叩いて外の殻の石を割って食べ」るもの。滋味溢れる感じで美味しいです。個室も多くて接待にも向きます。
http://r.gnavi.co.jp/g099100/