Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

ペリカン 400

2018年04月23日 18時56分21秒 | 筆記具 関連
先日 Mare シリーズ 2 本を嫁に出した話を書きました。それだけで済ませば良いものを 1 本だけ買っちゃいました。カメラの中古には全く拒否反応は無いのですが、万年筆は他人に貸すな、という「言い伝え」があるくらいですから、完全に拒否しておりました。が、自分も嫁に出したのだし・・・と思いながら、査定中に店内を見ておりますと、1950 年代のペリカン 400 系の茶縞が 3 本ありました。で、一番古い 400 の F ニブをゲット。
 
左は我が家のペリカンの赤・茶系大集合の図。なお、一番上の M405 BS はサイズを見るためです。右側は、茶縞だけで抜いてみました。
 
我が家のペリカン EF 大集合の図です。但し、今回の 400 F は現行の EF 並に細いですし、ニブは寧ろ小さいくらいですね。右側の画像で、現行のペン芯と 90 度ずれた方向に溝が切られているのが解ると思います。本当に F ニブなんですよ。ほらね。


画像は SONY a7II + Elmar 65mm で撮りました。一部の画像はトリミングしております。

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