ザ・ペニンシュラ東京のピーター。バーの方に行ってきました。カウンターと基本的に2人ずつにセットされたソファーのテーブル席とがあります。ペニンシュラ・シャンパンがお薦めでした。まぁ、普通のドライのシャンパンですね。シャンパンは(殆ど)常に美味しい。シェリーはメニューにないものも置いてあります。好みを伝えましょう。ウイスキーでは、スコッチの分類ではマッカランでもバランタインでもなくラガブーリン16年が筆頭にあるのでなかなか見識があると思いました(笑)。ただ、それとボウモア18年とタリスカ10年が殆ど変わらない値段なのにもビックリ。ラガブーリンを頼みました。飲み方を訊かれたので、「少しだけ割水して…」と頼んだら、なかなかイイ感じの足し加減でした。難点は混んでいること。宿泊客でもバーの予約は出来ない由です。
富裕層を顧客とする会社への出向も本日12月12日で終了。12並びですね。シンデレラの12時と同じか…明日からは元の暮しに戻りますので、こうしたホテルの記事がBlogを賑わすことも無いでしょう。ということで、FaureのApres un reveなどお聴きになりながら読んで戴ければ幸いです。できれば、 Yvonne CurtiのVnで。
http://tokyo.jp.peninsula.com/ptk_ja/restaurants.html
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