ペンレスト兼ペンケース

Pen and message の「オリジナル ペンレスト兼用万年筆ケース」が入荷したとの連絡が入りました。ボルドーと迷ったのですが、神戸で実機を見ていたネイビーブルーを選択しました。
ケースは薄いですが、皮革は意外に硬く確りしています。ただ、「外側は馴染んでくれば丸めても持てるよう柔らかいシュランケン・カーフを使い、ある程度の保護する強さを持たせるために内側にはシープスエードを使っています。（中略）最初は革特有の堅さがありますが、使ううちに馴染んできます。」とのことですので、これからの「熟成」に期待します。
M1000 クラスが問題なく収まるとのことですので、M800、M605、MB Brahmsの 3 本を入れても全く問題ありません。しかし、これでまた、MB の 3 本差し（そろそろお役御免になりそうにクタビレてきました）、Pelikan TG-33（限定品、未使用）、本品と、3 本差しも 3 個になりました（自爆）
下の画像で、ペンケースの並びは、M205 から反時計回りで上述の順になっております。

本品単体では薄いですねェ。

画像、本品に乗っている万年筆は、上から M800茶縞、MB 146、M605 となります。

ペンを入れるとこんな感じです。


ペンレストとしてもこんな風には使いませんが、内側の裏地がよく解るようにしてみました。


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