Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

大晦日 2021

2021年12月31日 18時00分51秒 | 日記など
新型コロナウイルス感染症により、昨年以上に勤務先の業況や日常生活に苦労を強いられた一年でした。年末には少し光も見えましたが、オミクロン株という心配材料を抱えての越年となりましたかね。

そうした中で最大の息抜きは、相変わらず家内と行く歌舞伎( 7 部を見物)であったと思います。殊に贔屓のニザタマが大活躍で、2 月の『於染久松色読販』、4 月と 6 月の『桜姫東文章』、9 月には『四谷怪談』と 4 共演。仁左衛門丈は更に 1 月の『熊谷陣屋』と 11 月には孫の千之助くんとの『連獅子』など出ずっぱりと言って良い程で、どうかお身体をお労りくださいと思うばかり。
というのも二世吉右衛門の逝去という悲しいことも今年はありましたから。

TV ドラマでは『おかえりモネ』の「俺たちの菅波」にのめりこみました。未だ「すがもねロス」が続いています。今年は珍しく『紅白』を見なきゃ(笑)
鎌倉交響楽団にお招き頂いたことが発端で生も良いと思い N 響定期に行ったことで、ファビオ・ルイージを「発見」しました。

腕時計の蒐集は昨年の爆発に比べれば 2 本だけ、しかも純増無しと大人しいものでした(自爆)

一方で、双眼鏡では今年終盤になって Swarovski に遂に手を出してしまい、爆発しました。(個数としては)断捨離できましたけど(笑)
万年筆は新品志向が強かったのですが、実態以上に値上がりした(と感じる)ものとデフコンになったものを中古で入手しました。まぁ、断捨離は多少進めましたが。。。

新型コロナによるバーの営業停止期間は長かったものの、オーパ、Legacy、石の華など馴染みのお店には自粛期間の隙間でそれなりに通えましたし、年末に開店した Agros も通いそうです 。

生涯初のエステティック・サロン行きが、私としては今年最大のニュースでしょうか(笑)


皆さまには、今年もまた一年間、私の駄文にお付き合い戴き、洵に有難うございました。
良いお年をお迎えください!

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