Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

『 Discover the Night Sky through Binoculars 』読了

2022年08月12日 17時38分39秒 | 双眼鏡 関連
『 Discover the Night Sky through Binoculars 』を読了しました。読了は単に読み終わっただけでなく、星図にマークもしました。って、別に偉そうに書くことでもなかったです。こういう本は、書いてある天体を全部見たぞ!位しか自慢しちゃイカンでしょうね。それだって、強いて言えばという感じですか。

余り馴染みのなかった asterism や散開星団を知ったのは収穫でした。一方で、最初から分かっていたこと乍ら購入時に気付いてなかったのが、著者が高緯度のイングランドに住んでいるため、どうしても北天、しかも極に近い領域が中心になることです。北緯35度版を書いてくんないかなぁ(爆)

処で、この本の著者は Mr Tonkin です。ご自分が見つけた asterism を Tonkin 1、2、3 ・・・と名付けています。読みはトンキン 1 でしょうね。
北京がペキン、南京がナンキンとルビを振りますから、トンキンとくれば東京。東京をトンキンと発音するのは蔑称との説もあるそうですが、それが理由と云うことでもなく、駒場とか本郷辺りにある国立大学を我が家ではトンキンダイガクと呼び、そこの出身者がヘマをしたときなど「だからトンキン脳はダメなんだ!」「トンキン脳に多くを期待してはいかん!」などと罵ります。って、ことでトンキンには妙な感覚がつきまといます(爆)

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