シベリウス の交響曲 7 曲は大好きです。特に聴きたいと思うのが(真冬よりも)ちょうど今くらいの「春は名のみの風の寒さや」の頃です。春を待ち遠しく思う北欧の人の心情を感じやすくなるからでしょうか。もともと、カラヤンやバルビローリで聴き始め、冬が暗く寒い倫敦に住んだ時にベルグルンド指揮ヘルシンキ PO の CDで全曲 を購入して、すっかり嵌りました。
十分に満足していたのですが、最近になって(スピーカを失くしたから!?)もう少し明瞭な音のものはないかなぁ、と思い始め、新しい CD を探そうと。
で、困ったときの 「ハルくんの音楽日記」を拝見。オッコ・カム指揮ラハティ SO をご推薦です。
音はベルグルンドよりも相当クリアです。編成は小さいとのことですが、第 2 番の終楽章の迫力も十分です。買って良かった!
十分に満足していたのですが、最近になって(スピーカを失くしたから!?)もう少し明瞭な音のものはないかなぁ、と思い始め、新しい CD を探そうと。
で、困ったときの 「ハルくんの音楽日記」を拝見。オッコ・カム指揮ラハティ SO をご推薦です。
音はベルグルンドよりも相当クリアです。編成は小さいとのことですが、第 2 番の終楽章の迫力も十分です。買って良かった!