本日は会社の関係でサントリー・ホールへ。体調不良の指揮者の小澤征爾がプログラムの順序を変更して、2曲目のハイドンのチェロ協奏曲を最後の3曲目に持ってきて、これだけを振りました。第一楽章では、主演のチェロが入るところで椅子に座ったりもしましたが、第二楽章からはずっと立ったままでした。水戸室内管弦楽団も、指揮者なしの1曲目、2曲目とはうって変わって、弦は滑らかな音を鳴らしていましたし、管もしっかりと吹いていました。全然違う楽団のようです。やはり、指揮者の力は凄い。
両陛下は休憩後の3曲目にご臨席あそばされました。皇后様の横顔を下からときどき仰ぎ見ましたが、全く姿勢が変わらず、凄いですね。改めて畏れ多いことだと感じました。また、演奏後は、両陛下ともお立ちになって拍手をなさっておられました。恐らく10分以上も。
お蔭さまで、とても良い経験を致しました。
両陛下は休憩後の3曲目にご臨席あそばされました。皇后様の横顔を下からときどき仰ぎ見ましたが、全く姿勢が変わらず、凄いですね。改めて畏れ多いことだと感じました。また、演奏後は、両陛下ともお立ちになって拍手をなさっておられました。恐らく10分以上も。
お蔭さまで、とても良い経験を致しました。