篠山紀信

昨日、珍しく月刊カメラ雑誌を買いました。『アサヒカメラ 2010年1月増大号』です。お目当ては、篠山紀信の写真です。カメラ仲間の間から、芸風を変えたのか!?と非難の声（？）が上がりそうですね（笑）
本当のお目当ては写真家の側ではなく被写体となった十五代目 片岡仁左衛門。
同じことが、この写真家には過去にもあります。私の実家には（＝30年程度前に買った）、10冊程度の写真集がありますが、その中にこの写真家の写真集があります。『激写・135人の女ともだち』。これも被写体が魅力的なので買ったものであることは、間違いありません（爆）
もっとも、友達を撮るように普通に著名人を撮ることが出来ること自体が、写真家としての才能なのかもしれませんが・・・