リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

衣替え~なぜTシャツの裾に穴が開くのか

2024年05月11日 | 日々の風の吹くまま
5月9日(木曜日)。☀。ちょっと空の青みが薄れた感じがするけど、一応は快晴。今日の予想最高気温は20度で、明日は25度、あさっても25度、日曜日は22度で、週明けに10度台に戻るという予報。でも、夜の最低気温がほぼ10度前後なので、トマトの苗を外に出しても大丈夫かな。日曜日なんか母の日だし、その次の週末はビクトリア・デイの三連休で、伝統的に一斉に庭仕事に取りかかる日だから、園芸センターはさぞかし大賑わいだろうな。カレシが用意してくれた小さいプランターに蒔いたシソの種から4本芽が出て、バルコニーのタワーで芽を出した去年のシソは本葉を出したのが6本。ルーフデッキで何年もシソが生えていたプランターには小さな芽がいっぱいで、3本は本葉が出て、今年はシソが大豊作になりそう。

きのうGreenwayから送られて来たエアコンの見積もりにオンラインで「受諾」の返事。すぐに確認のメールが来て、次はマンション管理組合に許可申請を出す番。まずは設置場所の図面と内と外の写真をまとめてPDFファイルを作成。書類が揃ったら管理会社の専用サイトで申請書を開いて、「コンサルタントの報告書を読んだ」という欄にチェックを入れてから、一緒に送られて来た賠償責任保険の証書と労災保険の加入証明、工事の概要がわかる見積書とエアコン機種のパンフ、そして図面と写真をすべてPDFファイルでアップロードして「提出」。折り返し追跡番号と申請番号を知らせる自動メールが来て手続きは完了。次は寝室にシーリングファンを移動した後に付ける照明器具を決めなくちゃ。はあ、ほんとに「やらなくちゃリスト」は回転ドアみたいなもので尽きることがない。おかげで「やることリスト」も「やるべきリスト」もいっつもそっちのけ・・・。

でも、最高気温が18度から20度で安定して来て、もう15度以下に下がる心配はなさそうなので、思い立って「やることリスト」にある衣替えを実行。と言っても、箪笥に入っている厚手のスウェットパンツや七分袖のTシャツ、ジャンパースカートといった冬の普段着と、(昔、昔に日本から持って来た)プラスチックの衣装箱に入れてある半袖のTシャツやミニスカ、サンドレスといった夏の普段着を入れ替えるだけで1時間もかからない。でも、長いこと愛用して来たTシャツがどれもおへその辺りにぼつぼつと穴が開いて、中には指が入るような大穴になってしまったのもあるので、今回は冬用も夏用も穴が目立つものを止む無く廃棄処分。おかげでTシャツの数がは半分になってしまって、たんすの引出しはがら空き同然なもので、いったんクローゼットに下げた超ミニのサンドレスなんかをハンガーから外して丸めて引出しに収納。やれやれ、夏になってLands’ Endの秋のカタログが来たら冬着のTシャツをどぉ~んと注文しなくちゃ・・・。

何枚もあるTシャツのどれにも同じところに穴が開くというのが長い間不思議でならなかったけど、謎解きは簡単。デニムのジーンズやスカートの前部分のボタン穴があるウェストバントの特に端っこの硬い角がめくれてがちで、タックアウトしているTシャツを内側から擦るもので、薄い素材はあえなく擦り切れて虫食い状態になり、それが裾を引っ張たりしているうちに大きくなって、やがてぼろぼろになるという顛末。シャツの裾をタックインすればいいんだろうけど、ワタシはそれが大嫌い。なぜって、生まれつき上半身が寸詰まりらしくて、胸郭と骨盤の間が狭すぎてウェストがくびれないもので、シャツの裾を入れると男の子っぽい体型が目立ってしまうから。まあ、おかげで相対的に下半身(つまり脚)が長く見えるらしいんだけど・・・。


夕焼けも消えて・・・


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