リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

秋のクルーズの準備ができたら、次はエアコン設置計画

2024年05月01日 | 日々の風の吹くまま
4月30日(火曜日)。☁⛅🌤。カレシはきのう昼寝をし過ぎたと言って8時前に起床。ワタシはあ、そ、むにゃむにゃと寝入って8時半に起床。着替えをしながら右手の中指を見たら、あ、痣が薄くなってる…と思いきや、指の両側に移動している。指をぶつけたりしなくても突発的な痛みと内出血が起きるこれ、アッヘンバッハ症候群というものらしい。予兆もなしに起きて1週間ほど消える原因不明で治療法もわからない「希少疾患」ということだけど、ほんとに稀なのかな。しょっちゅう起きるもんじゃないし、体調に変化はないし、短期間で跡形もなく消えるので、医者に行かない人がほとんどで医者が知らないから「稀」なんじゃないのかな。ワタシはかなり昔から年に数回あるかないかで、痛いのは内出血している間だけ。今回のは掃除機をかけているときに勃発・・・。



けさはウォーキングに出かける前にトラベルエージェントのジェフから、秋の東京行きのクルーズの残金支払期限は2週間後だけど、あさってからタイに行くのでその前にクレジットカードに上げてもいいかと電話。締め日が22日なので今日でも再来週でも支払日は同じだからいいよと返事して、カードの情報を読み上げて、ジェフが「よし、完了」と言って、最終的に確定。そこで「バンクーバーのホテル1泊が入っていて、パッケージに込みだからキャンセルしても返金はないと言ってるけど、どうする?」 あ、ハイアットね。地元から船に乗るのに何でと思ってたけど、どっちみち家に迎えの車が来るので、前の日に指定ホテルに入ればそのままずっと船までめんどうをみてもらえて便利でいいな。それに、前の夜にはArts Clubがスタンリー劇場で新シーズン第1作をオープンするしね。午後にチェックインして、軽く晩ご飯を食べてウーバーで劇場まで行けば余裕綽々。荷物は夜中に集めて船室まで届けてくれるから、翌朝はゆっくり朝ご飯を食べて、Silverseaが用意するバスでクルーズターミナルまで行ってチェックイン、前の夜はミュージカルを観劇、ホテルに泊まって翌日は3週間の太平洋横断クルーズに船出なんて、優雅なもんだねえ。

ウォーキングから帰って来て、最終の支払いがクレジットカードに上がって来たのを確認。ジェフが送ってくれた最新のインボイスをチェックしていたら、追加した帰国便の金額が大幅に変わっていて、変更手数料が消えているじゃないの。追加前のインボイスとも比べながら計算機をポンポンとやって、なるほど、初めから帰国便が含まれていたということにして、ビジネスクラスへのアップグレード料金を加算した形のインボイスに作り直したんだとナットク。ホテル宿泊の分は不要でも払い戻せないということで、ジェフがSilversea一択の常連客なんだからとか何とか談判して変更させたのかな。結局ホテルは利用することにしたわけだけど、融通を聞かせられるのはVirtuosoという旅行会社の国際コンソーシアムに加盟していてSilverseaに顔が利くからで、これが街角の旅行代理店やエクスペディアなどの格安ルートだったらまず無理な話。

秋のクルーズ関連の手続きや支払いが全部終わったので、勢いに乗ってオフィスにエアコンをつけてもらうのに、管理組合が推す業者にかくかくしかじかですお願いしたいので近いうちに来てくださいとメール。カレシとの話の流れで、当初はオフィスと寝室に付けるつもりだったのがオフィスだけでいいということになり、オフィスのばかでかいシーリングファンを寝室に移すことで合意。(これはキッチンとバスルームの改装をしてくれたワルデマーに頼めばいいし。)寝室は朝のうちしか日が入らないので、極端な猛暑でなければシーリングファンで十分しのげると思う。室内機が1基だけなら容量の小さい機種で済むから、工費も手間も電気料金もセーブできて名案だな。よし、2人の意見が一致したところで、これで行こう。