リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

おまけのポイントをもらったり、ワクチン接種の催促レターをもらったり

2021年06月05日 | 日々の風の吹くまま
6月4日(金曜日)。☁☁☂。天気、下り坂。気温も下り坂。この夏は気温が平均より高くなるという長期予報があるから、あれはその「お試し」だったのかも。天気の変わり目のせいか、2人ともよく眠って、目が覚めたらもう8時半。きのうの夜は傷めた背中がかなり痛かったけど、夜中に目が覚めなかったし、起きてみたらわりと良くなった感じ。なぜか一番痛いのは座っていて背中を伸ばしたときで、後ろにもたれた格好でないと長く座っていられない。立っていて動き回る分には、気をつけていれば何とかなるから、ちょっと不思議。傷めた筋肉にもよるのかな。

午後には買い物に行かなければならないので、それまではのんびり。しばらく座ってクロスワードをやったら、今度は立って歩き回りながらスマホでニュースを見たり、読み始めたばかりの本(マーク・サカモトの『Forgiveness』)を読んだり、ルーフデッキに出て、屋内で育てた野菜の苗を植えるプランターの準備をしているカレシの「邪魔」をしたり。ちょっと暑かったおかげで、丸々としたイチゴが4、5個もう少しで食べられそうなくらいに色付いて来た。ルーフガーデンの「異端者」は野菜くずを堆肥にしていた鉢から勝手に生えて来て、勝手に育ったケール。堆肥の栄養を吸い取って、伸び放題に伸びて盛大に花を咲かせ、大豊作の種の莢が重く頭を垂れた挙句、土からせり上がった根っこが不細工に捩れて、今にも鉢から脱走しそうな感じ。もしかしたらデッキのタイルの隙間からケールが芽を出して、ルーフデッキがケール畑になったりして・・・。



週末の食材を調達しに、背中が痛くならないように姿勢に気をつけながらの買い物。行きつけのSave-On-FoodsではMOREというポイントカードを出していて、レジでいつも聞かれるのがめんどうで作ったのを持っているんだけど、元々ポイントを貯めるために買い物をするという趣味はなかったので、たまにいつも買っているものに「2つ買うとポイント何百点」なんて札が付いていると2つ買う程度で、いつもはレジの金額によって付くポイントとときどき一定金額以上に付いてくるボーナスポイントが貯まるだけ。今日はカレシが注文した常用の胸焼けの薬が「2つ買うと600点」。常用しているものだからと2つ買って、家に帰ってかレシートを見たら、なぜか1200点。あはあ、カードをスキャンすれば自動的にポイントが付くのに、おなじみのレジ係のランディが「ポイントをつけるね」とチラシをレーザースキャナーでピッとやったのは、おまけとして二重につけてくれたんだ。ランディ君や、そんなことをしていいんかいな。でも、ありがとうね。

帰って来て郵便箱をチェックしたら、あれ、ボニー先生のサイン入りで「ワクチンの2回目接種のための登録のお願い」という政府からのお手紙で、「1回目接種の記録はありますが、2回目の登録がされていません」。登録と予約はもうしちゃってるから、たぶん手紙とすれ違いになったんだろうな。いろんな国の言葉が並んでいて、よく見たら日本語もある。最近は政府のお知らせから日本語が消えたという印象だったけど、みんなにワクチンを接種するのか喫緊の課題だしね。