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リタイア暮らしは風の吹くまま

働く奥さんからリタイアして、人生の新ステージで目指すは
遊びと学びがたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

コロナ第2波が大波になって来た

2020年11月07日 | 日々の風の吹くまま
11月6日(金曜日)。☀☀☀。7時に起きたら、ちょうど朝日が山の向こうから顔を出そうとしているところ。日の出と共に起きるのって、何だか牧歌的な感じ。標準時間の今日は日の出が午前7時8分で、日の入りは午後4時41分。1日の長さは9時間半で、これからはどんどん短くなって、月末には8時間半、冬至には8時間とちょっとと16時間あった夏至の頃の半分になるから、何となく急かされるような気分だけど、太陽が顔を出してまぶしい日差しが部屋中に溢れたとことで、ちょっとお遊び・・・。



ミニチュア工房の11月のプロジェクトは「真夜中のパリ」という何だかフランス映画にありそうなおしゃれなタイトルのキット。でも、でも、だけど、だけど、ちょっと待て。古き良き昔のパリのアパルトマンにありそうな寝室をイメージしたのはわかるけど、たしかに素敵ではあるんだけど、ちょっとばかり少女趣味っぽくないかなあ。小物パーツの中に(スーツケースじゃなくて)昔風の「旅行鞄」が2つもあるのは最近流行の民泊のつもりかな。特に女の子が夢に見そうなベッドの上には花束が置いてあって、天井からはシャンデリアが下がっているし、ヘンなところに上り階段がある。(階段はバリエーションのキット3個を積み重ねて3階建ての邸宅?にできるようになっているせいらしい。)



これは大々的に自分流にリフォームしなくちゃ、と想像をかき立てていたら、突然100ワット電球がポッ。そうだ、いっそのこと11月/12月のプロジェクトと言うことにして、クリスマス風景にしてみよう。ベッドはまた別の機会ということにして、階段を反対側に移して、大きな窓のそばに大きなクリスマスツリーを飾ろう。階段の下に置くことになっているランタンの電球ををクリスマスライトに使えばいいし、部屋中にきれいなリボンをかけたプレゼントの箱を置いて、そうだ、「くるみ割り人形」も作ってみようか。クリスマスツリーもくるみ割り人形もまだイメージだけで、どうやって作るかはこれから知恵を絞らなければならないけど、「くるみ割り人形組曲」と「くるみ割り人形スィートルーム」の二股タイトルで「Nutcracker Suite」。(ねずみの王様はやめといた方がいいね。)

午後、カレシが歯医者に行っている間、ワタシは簡単な買い物。フリーザーの中身を減らさなければならないので、肉類は買わずに野菜だけ。スーパーの入口に新たに「マスクを強く推奨します」というお知らせが出ていて、中ではブルー、ホワイト、ブラックの3色の使い捨てマスクのセールをやっていたので、最近やっとマスクの意義がわかったというカレシ用にブラックの10枚入りパック。帰って来たら、ワタシは自分の手作りの「日替わりマスク」をまとめて洗濯。今日正午までの24時間の新規陽性者は今週に入って三段跳び式に増えてダントツにこれまで最悪の589人。まじめにマスクをして、しっかり手洗いをしないとね。