廃棄間近のiPhone6

iPhone8に機種変してから、もうすぐ2年になる。
それまで使っていたiPhone6が変形し、ディスプレイが筐体から浮き上がってしまった。購入して3年しか経過しておらず、性能にも特に不満はなかったから、本当にガッカリした。これでは下取りにも出せない。しかたがないので、ベッドサイドに置いて、天気やニュースの確認に使っているが、変形がいよいよひどくなってきた。そろそろ捨て時だ。

ガラケーからスマホに換えたのが2011年７月。機種は、NECカシオモバイルの「MEDIAS WP N-06C」。ひどい代物だった。バッテリーは半日しか持たず、屋外の明るい所では液晶画面が全く見えなかった。2年拘束が明けると、iPhone5に機種変した。iPhone歴は7年になった。

最初にiPhoneを選ばなかった理由は、ワンセグテレビとおサイフケータイ（Suica）が使えないからだ。おサイフケータイはともかく、何故ワンセグに拘ったのか、今となっては不思議でならない。調べてみると、ワンセグスマホは今でも販売されている。ＴＶerのようなインターネットサービスもあるから、それほど需要があるとは思えない。売れているのだろうか。

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