ミニPC(SKYNEW)用のキーボードとして購入。
タッチパッド付のミニキーボードは珍しく、これが購入の動機になった。
bluetooth接続タイプとワイヤレス接続タイプの2製品がある。
iPhoneにも使えそうなので、bluetooth接続タイプにした。
中国深圳にある欧夏莱貿易有限公司という会社の製品で、商品パッケージもしっかりしているし、国内にサポート窓口も用意されている。
ミニPCは胡散臭いが、こちらは安心して使えるレベルだ。
価格はアマゾンで、3,790円。
PC側のbluetoohの設定ができていれば、Windows起動後に電源を入れるだけで使えるようになる。
日本語QWERTYキーボードで、72キー搭載している。
ただし、「Enterキー」付近の配列に無理があり、記号類が使いにくい。
半角、全角を切り替える「漢字キー」もなく、ローマ字入力の切替は「Capsキー」で行う。
この2点以外は、普通に使える。
指1本で入力するので、日常的に使うのは厳しい。
TV接続のミニPC用ならば、入力するものは少ないし、これで十分である。
ECが始まった頃、手に触れたこともない商品を購入する人が信じられなかった。
それが今は、商品説明と口コミだけを手掛かりに、名もない中国企業の製品を平気で買っている。
高額なものは無理だが、数千円単位のものはまったく抵抗がない。
しかし、こうして購入した製品で、長く使えたものは驚くほど少ない。
それでも買うのは、使い捨てを前提にしているのかもしれない。
ミニPCと小型キーボードも短命のような気がしてならない。
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