10月6日の茅ヶ崎の平均気温は26度もあり、半そで、半ズボンで過ごしていた。
それがまるで嘘のように、わずか1か月で気温は急速に下がり、昨日の平均気温は15度だった。
暖房器具にも次々と火が入り、まだ準備できていないのはコタツぐらい。
冬が足早にやってきた印象だ。
寒くなると食べたくなるのが、小川村の「縄文おやき」と南会津の「赤かぶ漬け」だ。
「赤かぶ漬け」は季節商品でまだ販売されていないが、「縄文おやき」はいつでも買える。
いつでも買えるが、おやきは焼いたほうが断然美味いから、冬の食べ物である。
さっそく、「野沢菜」、「しめじ野菜」、「りんご」を3種類を購入した。
いつもは送料がもったいないので24個詰めを注文しているが、冷凍庫が窮屈になる。
今回はおやきの数を減らし、代わりに瓶詰の漬物を多めに注文した。
いままでは、村民登録すると村民と同じ価格で購入できた。
それが廃止されてポイント制になった。
つまり、購入額に応じて割引額を決めるシステムに変更したということである。
こういう制度は小川村にはそぐわない。
「過疎の村でも全国に村民がいる」というほうが、ロマンがあってとてもよかったと思う。
わずかな売上増のために大切なものを失ってしまったような気がする。
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