はまってしまった「めしばな刑事(デカ)」、第5巻「ほか弁ウォーズ」である。
主人公のタチバナ刑事は「めし」の話が大好きである。
というより「めし」のことしか考えていない。
ゆえにこの物語は、ただひたすら「めし」の話である。
何故、主人公が刑事であり、舞台が警察なのか、必然性はない。
主人公の職業がなんであろうと、その部隊がどこであろうと、この物語は成立するのではないか。
と思うのである。
さて、第5巻は『第52ばな』から『第63ばな』まで12の『ばな』が掲載されている。そのうち59から63は「ほか弁ウォーズ」である。
そのほかは「マカロニサラダ」「塩天丼」「タイカレー缶詰」「疑惑のチャーハン①②」「コロッケそば」「ブラックチャーハン」である。
題名から想像がつくとおり、扱っている食べ物はチープ、D級E級である。
庶民の食べ物、といっても、庶民はこういう食べ物ばかり食べてはいない。時にはB級、特別な時にはA級だって食べる。
でも、タチバナ刑事はAもBもCにも目をくれない。
ひたすらにこのチープ部門なのである。
さて、今回私がもっとも興味深くそして大きくうなずきながら読んだのは「コロッケそば」である。
本書にあるが「コロッケそば」は認知度が低い。
私は家人に「そんなものがあるはずがない。たべたくもない」とゲテモノ扱いであった。
しかし、絶対においしい。「立ち食いそば」だったらコロッケそばに限る、と思っている。
で、タチバナはコロッケそばを「スペクタル」という。
おおいに納得した。
そして、このコロッケそばがカップ麺になっているという。
『まるちゃんのほくほくコロッケそば』というらしい。
今私はこのそばを探している。
こういういわゆるグルメ漫画を読んでこれほど「食べたい」と切ないほど思ったのは初めてである。
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主人公のタチバナ刑事は「めし」の話が大好きである。
というより「めし」のことしか考えていない。
ゆえにこの物語は、ただひたすら「めし」の話である。
何故、主人公が刑事であり、舞台が警察なのか、必然性はない。
主人公の職業がなんであろうと、その部隊がどこであろうと、この物語は成立するのではないか。
と思うのである。
さて、第5巻は『第52ばな』から『第63ばな』まで12の『ばな』が掲載されている。そのうち59から63は「ほか弁ウォーズ」である。
そのほかは「マカロニサラダ」「塩天丼」「タイカレー缶詰」「疑惑のチャーハン①②」「コロッケそば」「ブラックチャーハン」である。
題名から想像がつくとおり、扱っている食べ物はチープ、D級E級である。
庶民の食べ物、といっても、庶民はこういう食べ物ばかり食べてはいない。時にはB級、特別な時にはA級だって食べる。
でも、タチバナ刑事はAもBもCにも目をくれない。
ひたすらにこのチープ部門なのである。
さて、今回私がもっとも興味深くそして大きくうなずきながら読んだのは「コロッケそば」である。
本書にあるが「コロッケそば」は認知度が低い。
私は家人に「そんなものがあるはずがない。たべたくもない」とゲテモノ扱いであった。
しかし、絶対においしい。「立ち食いそば」だったらコロッケそばに限る、と思っている。
で、タチバナはコロッケそばを「スペクタル」という。
おおいに納得した。
そして、このコロッケそばがカップ麺になっているという。
『まるちゃんのほくほくコロッケそば』というらしい。
今私はこのそばを探している。
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